・修習の休み時間にケータイでtwitterを覗いていて知った。 ・ナンバガが解散したときのようなショックはないのだが、ゆら帝のアルバムは全て聞いていたし、「空洞です」の先にある展開に興味を持っていたので、残念という思いが強い。 ・「空洞です」を聞く…

湯川潮音アーティスト: 湯川潮音,鈴木惣一朗,ジェームス・イハ,橋本和昌出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン発売日: 2006/01/25メディア: CD購入: 2人 クリック: 25回この商品を含むブログ (170件) を見る紫陽花の庭アーティスト: 湯川潮音,栗原正己…

・Ciccone Youth 「The Whitey Album」 ソニックユースのメンバーによる変名バンド。ジャケットはマドンナの顔の接写画。 マドンナのカバー、無音トラック、やけっぱちヒップホップなど、バラエティー豊富な内容。ソニックユースのアルバムのような張りつめ…

・くるり 「魂のゆくえ」 初めてくるりのアルバムを買った。おそらくくるり初のコンセプトなしのアルバム。 ストリングスを導入した前作からどういう道を辿ったのかは分からないが、バンドサウンドを前面に押し出した内容に。はっぴいえんどのアルバムや細野…

・Wilco 「Yankee Hotel Foxtrot」「Being There」「A Ghost Is Born」Yankee Hotel Foxtrotアーティスト: Wilco出版社/メーカー: Nonesuch発売日: 2002/04/22メディア: CD購入: 4人 クリック: 41回この商品を含むブログ (49件) を見るBeing Thereアーティス…

・世の中にいい音楽多すぎ、amazonとiTunes便利すぎ、を意識してしまった一週間。自分はもう一生ロックとポップスを聞いていく自信がある。 Utada 「This is the one」This Is The Oneアーティスト: Utada出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック発売日: …

Utada 「This Is The One」宇多田のUtada名義のセカンドアルバム。全編英語詞だけど、情緒的で感情のこもったボーカルは宇多田以外の何物でもない。プロデューサーが提供した曲もあるようだけど、基本は「Heart Station」からの流れを汲む打ち込みを軸とした…

・宇多田ヒカル 最近２作 宇多田ヒカルの音楽性やパーソナリティが大好きだ。 まず、圧倒的なサウンドのセンス。極限まで洗練された歌謡曲ポップス。 そして、とにかく歌詞が現実的。現在の苦悩や将来への不安を堂々と歌い上げるものがほとんど。現状分析と…

アジカン『海岸通り』 A Tribe Called Quest アルバム色々 Frank Zappa「Sｈeik Yerbouti」 Kanye West「The College Dropout」『Love Lockdown』 スピッツ アルバム色々、特に「ハヤブサ」 ZAZEN BOYS「ZAZEN BOYS4」 54-71「I'm not fine,thank you, and Y…

nhhmbase「波紋クロス」 凛として時雨 『Telecastic Fake Show』『想像のSecurity』 ZAZEN BOYS『Asobi』 凛として時雨は名前だけ知っていたけど初聴き。 個人的には、（売りにしているであろう）複雑な曲展開がかえってシツコク感じたし、かえってよくある…

ZAZEN BOYS「I Don't Wanna Be With You」★★★★ YMO「BGM」「Technodelic」★★★ The Police「Reggatta De Blanc」★★★ Judee Sill「Heart Food」★★★ Perfume「GAME」★★★ The Sea and Cake「One Bedroom」★★ 最近ザゼンのアメリカライブの映像を見て再聴、シング…

矢野顕子「ごはんができたよ」 同名アルバムは、YMO風味が受け付けず。矢野顕子は、ピアノ弾き語りが一番似合う。

宇多田ヒカルのKiss & Cry, Beautiful Worldを聴いた。いい曲じゃん。メロディがいいのはもちろん、「ぼくのくま」でも感じられた、メロディライン・コードの工夫や音作りに上昇志向が感じられて好印象。タイアップの関係で色々言われているようだけど、曲自…