祖父母とオリンピック

祖父と祖母に半年ぶりに会い、元気そうなのを見て安心する。
祖父はアルツハイマーと一旦診断されたものの、誤診だったようで、今ではすっかり?回復。
次は囲碁でも打とう。
そして、来年最高の結果を報告しよう。



オリンピック。
開会式がいろいろ問題となってるらしいが、少女の口パクも花火のCGも見た感じ明らかだった気がする。
というか口パクもCGもそれ自体は何も問題ないと思うけどな。
やはり「偽装」したことが問題なんだろうな。

それよりも今日たまたまTV見ていて問題だと自分が思ったのは、
中国の観客のマナーと、選手のマナー。


まず、バドミントンの試合を見ていて。
中国の観客の品性のかけらも無い声援に、唖然。(もっとも、なぜかいつも日本で開催される女子バレーの国際試合を見ているときも同じ違和感を感じるが。)

次に、今日女子柔道で優勝した中国選手のマナーのない行動にも、ため息。塚田選手本当に惜しかった。最後の表彰式での笑顔に救われました。


とにかく今年は世代交代を強く感じさせる大会だが、どの選手も目標に向かって必死に戦う姿は、甲子園球児と同じく、とても尊敬するし、感動させられる。
視聴者は金メダルばかり期待してしまうが、応援する人は最高の結果を常に期待するものだし、あの場に立つ選手はきっとそんなことを気にする程狭量な人たちではないだろう。
とにかく怪我のないようにがんばってほしい。「せいぜい」ではなく「大いに」。