24時間テレビ

昔は、愛とか絆とかを強調した番組作りに「あざとさ」を感じて苦手だったけど、今日、久しぶりに日テレの24時間テレビを一部だけ(ヴァイオリン演奏の部分とドラマを部分的に)見たところ、素直にぐっと来た。

最近は、とにかく「必死」「全力」であることに非常に美徳を感じるようだ。自分がどうしようもなく日々手を抜いてることに自分でも気づいてるからだろう。

「武士はシグルイ(死狂い)なり)」とは漫画「シグルイ」の言葉だが、何かを成し遂げようとするときに一番大事なのは、とにかく「死ぬ気で頑張ること」なんだとつくづく感じる次第。甲子園、オリンピック、そして、今日の番組を見てますますその感を強くした。

さて、勉強しよ。