上半期ベスト

・激動の自分の今年上半期を彩った音楽の覚書。

・新譜
１．チャットモンチー　「告白」

告白

２．Utada　「This Is The One」

This Is The One

３．Dirty projectors　「Bitte Orca」

Bitte Orca (Ocrd)

４．Micachu　「Jewellery」

ジュエリー

５．Dragon ash　「Freedom」

FREEDOM(初回限定盤)(DVD付)

６．S.N.D　「Atavism」

Atavism

７．相対性理論　「ハイファイ新書」

ハイファイ新書

８．Loney,dear 「Dear John」

Dear John

９．Antony and the Johnsons　「The Crying Light」

Crying Light

１０．坂本龍一　「Out of noise」

out of noise

チャットモンチーが１位。正直聞ける曲は少ないのだが、tr1などはまった曲があったのと愛着の強さから。
２位はUtada。リードトラックの「Come Back To Me (Main)」が素晴らしすぎる。
３．４位は流行ったUSインディーの代表格。ローファイでガリガリした音が非常に好み。
５位のDAは、試験期間中にテンション上げるとき聞き込んだ。特にはじめ３曲にお世話になった。
６位のS.N.Dは新しさ故。tr2がベスト。
７位の相対性理論は、聞けた時期は短かったが、世相をうまく読んだ秀才的な作品。

・旧譜
１．Sufjan Stevens　「Songs for Christmas」

Songs for Christmas

２．Stephen Malkmus　「Face The Truth」

フェイス・ザ・トゥルース

３．Joan Of Arc　「The Gap」

Gap

４．Wilco　「Yankee Hotel Foxtrot」

Yankee Hotel Foxtrot

５．Beck　「Odelay (Deluxe)」

オディレイ+19(デラックス・エディション)

６．John Lennon　「Plastic Ono Band」

Plastic Ono Band

シンプルでローファイよりなバンドサウンド、音質悪くてもダイレクトな音を去年に引き続き好んだ。スティーブンやベックなど。アメリカのバンド多し。
スフィアンのクリスマスアルバムはボリュームもクオリティーも破格。イリノイよりクオリティーは上だと思う。
ウィルコは今年聞かず嫌いから脱却して発見。カントリーに興味を持つきっかけとなった。