悩み事

・実務修習地について、一旦決めたもののさんざん悩み変更。実家が東京で健康体であり年齢も合格者平均より下の自分は地方飛ばしの格好の餌食。東京就職のためのギリギリの妥協ラインを探った結果、再度希望地を決めた。
・修習地を決めるにあたって、自分が将来何をしたいのか、何のために修習に行き、法曹となるのか、ということを延々と考えた。周りの友人は、地元で一旗揚げることを考えてもう既に地元の有力者と連絡をとったりするなど、それぞれちゃんとビジョンを持って動いている。それに対して、自分の場合は、そうした明確な将来像がないということをここ数日で強く感じた。
・修習地が思いっきり僻地とかになった方がふっきれるかもなー、とも思う。
・こういった悩みはある意味贅沢な悩みなんだろう。受かる前は思いもしなかった。とにかく、進路については、就職活動を今後も続けながらゆっくり考えていきたい(本来は逆なのだが)。