だれない長尺の曲ベスト10

ダニー・ハサウェイ『The Ghetto』 in「ライブ」
フィッシュマンズ『Walking in the Rhythm』 in「宇宙日本世田谷」
フランク・ザッパ『The Adventure Of Greggery Peccary』 in 「Studio Tun」
ジム・オルーク『Eureka』 in「Eureka」
キングクリムゾン『Larks Tongues in Aspics Part1』 in「太陽と戦慄」
スライ・アンド・ファミリーストーン『Sex Machine』 in「Stand!」
スクエアプッシャー『Tetra-Sync』 in「Ultravisitor」
スロウダイブ『Rutti』 in「Pygmalion
テレヴィジョン『Marqueen Moon』 in「Marquee Moon」
山本精一『Mantral』 in『Crown of fuzzy Groove』


唐突にセレクト。
通常のポップスやロックの範疇の曲であまり長い曲はなかなか最後まで聞けないが、中には例外もあるわけで。
もっとも、長尺といっても10分前後のものがほとんど。


プログレ、クラシックや(フリー)ジャズは際限なくなりそうなので一部を除いて除外。

やはり展開のある曲が多いかな。
クリムゾンはアースバウンドの「精神異常者」、山精は羅針盤のソングラインの同名曲でもよかったかも。


次点は、ヴェルヴェッツのシスターレイやボアダムスRovo関係といった定番中の定番とか。

キリンジあたりに一発長尺の傑作を作ってほしい。