試験最終日

家族法
→悔しいB。
前半択一問題が50点で後半論文問題が50点。後半はどう考えても40点後半こなきゃおかしい位簡単な問題。
ただ、前半は38点と大失敗。復習してから詳しくは考えるが、単純に理解が不足していたということだと思う。

とりあえずこれで試験終了。
全然終わって晴れ晴れした気がしないのは、いい結果を残せそうもないという残念感と、受験生として過ごす厳しい夏休みに対する憂鬱感からだと思う。

成功した点は、
・直前に詰め込まなくても記憶できる方式にある程度自信を持てたこと
・集中力の高め方にルーティンを身につけることができたこと

気付いたことは、
・論証は、直前に20分くらい見直せば大丈夫なこと
・答案構成の段階で六法をひく癖を身につけたこと
・圧倒的に理解が不完全で、この点に関して全く成長できてないこと
・六法は答案構成の段階でしっかりひく癖を身に着けなくてはならないということ

ここで学んだことは、絶対に次に生かしていかなくては。

とにかく飲み会も済んだことだし、明日から早速受験生としての夏休みを開始したいと思う。
具体的には、予備校通い(択一、論文、模試)、勉強会再開、基本書で理解を再確認(ダットサン、行政百選、民事訴訟法‥)