今日の朝日の朝刊。司法試験の合格者増大に弁護士会が反対しているらしい。

過去の旧試験に比べれば、新試験なんて難関でも何でもないはず。合格者が何人になろうとも、努力して届かないものでは絶対にない。これからも自分のやるべきことをやるだけ。そして、再来年に結果を出すのみ。制度に文句を言うことだけはしたくない。



金融財務研究会の、「排出権取引の実務」の講演会に申し込む。
排出権取引は、今後大きなビジネスになる(もうすでになっている)のに、担い手の法律家が少ないらしい。環境問題というこれ以上なくシリアスな問題に、法律・経済という切り口から取り組むことによって貢献することができるなんて、なんてかっこいいんだろう。