今年の授業が終了。
最後に、刑事訴訟実務の授業で、模擬裁判を体験。自分は、検察官として最終論告を行った。
今年一番緊張した。自分の記憶の悪さと滑舌の悪さを痛感。それなりの結果は出たが、もっとやれたはず。
内容としては、死刑の情状を争うという設定の裁判。検察官としては、犯行の残虐性よりも再犯の可能性の高さを強調したが、先生の意図は、前者を争ってほしかったようで、そのポイントを外してしまったよう。
まあ、こーいうのは、経験することに価値があると思うので、年の最後にいい経験ができた。



冬休み中の予定。

後期の授業の復習。特に、模擬裁判前の授業は、予習もおろそかになっていたので、重点的に。
試験問題ダウンロード→検討して答案作成。
倒産法、環境法を勉強。
ワークショップを決定。
奨学金継続手続。
飲み会いくつか。