相対性理論 + 渋谷慶一郎「アワーミュージック」

・今年初めての新譜購入。

アワー ミュージック

アワー ミュージック

・「スカイライダース」「アワーミュージック」「BLUE」という3曲がベースとなり、この3曲のバンドヴァージョン、ピアノヴァージョン、電子音ヴァージョンが合計7曲収録されたミニアルバム。
・冒頭の「スカイライダース」が最もキャッチーなバンドサウンドとなっている。前作収録の曲よりもクールな趣き。曲を追うごとにサウンドが音響的になっていく。ボーカルはどのサウンドにも相性がよく、安心して聴くことができる。ベストトラックはtr3「BLUE」。
・この作品の批評は、いつも参考にさせて頂いているid:post-itさんの「デンシノオト」こちらのエントリーに詳しい。